今日から始めたい!小1の「家庭学習」で差がつく5つのポイント

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家庭学習は「毎日欠かさず、コツコツと」が基本です。できるだけ1年生のうちに、家庭学習の習慣をつけておきたいですね。自発的に勉強する姿勢を身につけて学力をぐんぐん伸ばしましょう。

ここでは、「小学1年生から習慣づけておくといい、家庭学習5つのポイント」を紹介します。

教育委員会に長年勤務し、千葉市立小学校などの校長を歴任後、現在は「楽しい学級・学校づくり研究会」の会長を務める深浦喜久雄先生にうかがいました。

■小学1年生から習慣づけておくといい、家庭学習のポイント5つ

子どもが小学校での勉強をスムーズにスタートできるように、下記5つの基礎を心がけてみましょう。

1.毎日机に向かう習慣をつける

学習時間はだいたい学年×10分程度が目安です。1年生なら学習時間は10分ですが、授業を意識した習慣づけにもなるので、あと20分程度は机に向かえるといいでしょう。

2.生活サイクルに取り入れる

家庭学習を、生活サイクルにきちんと取り入れておけば、「勉強できなかった」を防ぐことができます。例えば、おうちの人が夕食の支度をしている間にやらせるようにすれば、忘れることはありませんね。

3.おうちの人は本気でほめる

子どもはほめてもらうのが大好きです。特に1年生なら、ほめてもらうために勉強をしているといってもいいくらいです。できたときはもちろん、できなかったときも、がんばったところを見つけて、「あと少しだね」などと、やっぱりほめましょう。

4.目につく場所に学習表を貼る

1年生なら、ひらがな表やカタカナ表を目につくところに貼っておきましょう。授業の進み具合に合わせて、漢字表に貼りかえるなど、学校で学習していることが、生活の中でいつも子どもの目に触れていることが大切です。

5.家族が集まる場所に図鑑を置く

絵や写真がたくさん載っている図鑑や本を、リビングなど家族が集まる場所に置いておきましょう。わからない言葉や物について知りたいと思ったときに、すぐに手もとにあると、さっと取り出して調べることができます。

以上5つが、小学1年生から習慣づけておくといい、家庭学習のポイントです。

さっそく今日から取り入れられることもありますね。そうした日常での取り組みの一つ一つが、子どもの一年後、二年後に大きな差になってきます。

家でもしっかり勉強する習慣を、子どもが早めに身につけられるように、できることは今から始めておくといいかもしれません。

小学館の学習雑誌『小学一年生』には、毎号、学習ドリル別冊「まいにちドリル」もついてきます。ドラえもんと、1日1枚ずつ取り組むスタイルで、家庭学習の習慣付けをサポートします。是非ご活用ください。

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