小1ママ意識調査で意見が分かれる 子どもの習いごとやYouTube・SNSに迷う

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小1のお子さんをもつママにとって、いちばんの関心事は何でしょうか。

学校の勉強、放課後の過ごし方、生活習慣…。何をどう選択していけばいいのか、迷うママは少なくありません。

小学館の学習雑誌『小学一年生』では、1年生をもつママやパパを対象に、さまざまな事柄について意識調査を実施しています。

今回は、とくに関心の高い「習いごと」や「インターネット」についての意識調査をまとめてご紹介します。

調査データとともに、ママたちの生のコメントもぜひご覧ください。

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習いごとや子どもの将来についてのアンケート結果は…

■習いごと「ビフォー」「アフター」は?

ママたちの関心ごとで常に上位にくるもののひとつが、「子どもの習いごと問題」ですよね。

小学館の学習雑誌『入学準備 小学一年生 スタート号』では、「入学前に通っている習いごと」と「入学したら始めたい習いごと」について調査しました。

その結果をこちらの記事でご覧ください。

水泳・英語が人気の中、1位は意外な●●…いまどきの小1「習いごと」人気ランキング
小学校入学から2か月がたち、習いごとを始めた人も多いのではないでしょうか。 小学館の学習雑誌『入学準備 小学一年生 スタート号...

入学前・入学後ともに人気が高いのは、水泳、英語・英会話、ピアノ・電子オルガン。「習ったことがある」「最近始めたばかり」というお子さんも多いかもしれませんね。

また、入学前にはランク外だったのに、入学後では、一気に上位に入っているものもあります。

お子さんの習いごとを決める際のヒントにしてみてはいかがでしょうか。

■小1から英語を習うのは賛成?

上の「習いごと」調査でも、入学前・入学後ともに上位に入っていた「英語・英会話」

現在小学校では5・6年生で外国語活動を行なっていますが、2020年度からは英語に親しむ活動が3年生からに早められ、5年生からは成績もつくようになります。

「英語を小1から習うのは賛成?」という意識調査では、「反対派」はわずか1割未満。しかしその層から、目からウロコの意見が飛び出しました。また、圧倒的多数を占める「賛成派」「どちらでもない派」の声にもご注目ください。

小1から「英語」を習うって賛成? 1割未満の反対派の意見は…
2011年度から小学5・6年生で必修となった英語(外国語活動)の授業。子どものための英会話教室や英語塾も、ひと昔前とは比較にならない...

「学校の勉強より先取りさせたい」「将来役に立つから」と、早めに英語を身につけさせたいと思うのも親心。けれども、小1のうちは日本語の習得も重要だというのももっともです。

また、英語に限らずすべての習いごとに言えることですが、子どもの意志や希望を大切にしたいものですね。

■「なってほしい職業」第1位は想定外の結果?

ママたちは子どもに対し、どんな未来を描いているのでしょうか。

「子どもに将来なってほしい職業」についてのアンケートでは、医師や公務員が上位に入りながらも、1位は想定外の答えでした。こちらの記事をご覧ください。

医師、公務員が上位の中…親が小1の子に「なってほしい職業」1位は意外な結果に
小学1年生の親が「子どもに将来なってほしい職業」が、小学館の雑誌『小学一年生』アンケート調査で明らかになりました。 医師や公務...

調査は、男の子の親、女の子の親で分けて実施しました。どちらの親御さんも「お子さん自身がなりたい職業」を応援している傾向が見られます。将来について、また職業について親子で語り合うことも、子どもにとってはよい刺激になりそうです。

インターネットとのつきあい方、どうしてる?

■小学 1年生がよく観るYouTube動画は? 頻度や端末は?

ここからは、ママたちの「インターネット」に関する意識調査をご紹介していきます。

いまや「なりたい職業ランキング」に「ユーチューバー」がランクインするほど、子どもたちに人気の「YouTube」

移動中や病院での待ち時間など、ちょっとしたすきま時間に「YouTube」を観せる、というママも多いと思います。

世の中の1年生は、どのぐらいの頻度で、どんな動画を、どんな端末で観ているのか。調査結果をご覧になって、お子さんの利用の仕方と比べてみてはいかがでしょうか。

6割が「月に数回」以上視聴 YouTubeで小学1年生がよく観ている動画とは
小学館の学習雑誌『小学一年生』では、動画共有サイトYouTubeに関するアンケート調査を実施しました。 小学生が「将来なりたい...

2017年5月には、子ども向けに開発された公式アプリ「YouTube Kids」がスタートしました。子ども向けサイトでは、アニメやドラマのほか、音楽や学びなど、大人が安心して子どもに観せられる動画が集められています。

『小学一年生』サイトでも、子どもユーチューバー「がっちゃん」と共に、「ユーチューバー一年生」企画も始まりました。

子どもにとってインターネットがぐっと身近になる今、うまく活用することで、お子さんの興味や可能性をたくさん引き出せるといいですね。

■小1ママがよく利用するSNSは?

今度は、ママ自身が使うSNSに目を向けてみましょう。

「利用しているSNSは、ありますか?」の質問に、多くのママが「利用している」と回答しました。いちばん利用されているSNSは何でしょうか。調査結果をご覧ください。

LINEは6割が使用 小1ママに「人気のSNS」2位は根強いあのアプリ
小学館の学習雑誌『小学一年生』では、小学1年生のお子さんを持つ保護者に、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関するアンケー...

気軽に友人や家族と連絡をとりたい。あるいは不特定多数に情報やメッセージを発信したい。はたまた画像をどんどん投稿したいなど、SNSは目的によって使い分けられています。

また、流行の変化が速いのも、SNSの特徴。この調査が行われたのは2016年ですが、再度調査したら、ランキングが入れ替わることも考えられます。

なかには「SNSでの人づきあいは疲れる」というママもいるかもしれませんが、手軽に利用できるSNSだからこそ、ストレスのたまらない使い方をしたいですね。

■ネットに子どもの写真をアップするのは賛成? 反対?

世の中のSNSは子どもの写真でにぎわっていますが、1年生をもつママたちは、「ネットに子どもの写真を載せること」をどのように捉えているのでしょうか。

意識調査で行われた「よいと思う」「よくないと思う」「どちらともいえない」の3択の結果をご覧ください。

小1ママの 「ネットに子どもの写真」意識調査 賛成はたった1割
スマートフォンの普及が広がり、友人とSNSで交流するママも増えましたよね。 小学館の学習雑誌『小学一年生』では、「ネットに子ど...

多くのママが指摘していたのは「プライバシーの安全面に対する不安」でした。インターネットは世界中とつながっており、「一度アップされた情報は消去することが難しい」ということを強く意識しているようです。

この調査は、親としての危機管理の姿勢が伝わってくる結果となりました。

以上、「習いごとや将来」「インターネット関連」について、6つの記事をご紹介しました。

あらゆる事柄について情報の量はますます増え、流れるスピードも加速されているように思います。

お子さんにとって最善の選択ができるよう、習いごとやインターネットについても、正しい情報・よい情報を見きわめたいですね。

ライター/菅原裕佳子、モデル/木山 瑛怜奈ちゃんとママ 撮影/タナカヨシトモ

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